練習試合(1/29)

1月29日(日)は、白岡西小学校で8チームの練習試合に参加しました。昨日に引き続き、一日を通して、自分達のミスで相手に得点を与えている状況で、全くどうしたらいいのか、今日も考えさせられました。そして、大きな勘違いに気がつきました。

指導者が勝手に大きな目標を掲げているだけで、選手、保護者と目指すべきゴールにズレがあるようです。子供達はバレーボールが好きで練習に休まず参加しているのですから、もっと楽しくできる環境を作るのが指導者の役割でした。子供達が自分達で判断し、考え、挑戦し、そのお手伝いを指導者がすればいいのです。指導者が先頭で引っ張る必要はなかったのです。小学生では、バレーボールを楽しませて、もっと好きにしてあげればいいのです。大切なことを忘れてしまうところでした。子供達と保護者の皆さんが求めていることに、寄り添っていくことが指導者に求められていると思います。早く勘違いに気がつけて、お互いに大きな失望にならずによかったです。お互いに無理することはただただ余裕をなくすだけで指導者として本当に情けないし、恥ずかしいです。連日朝早くから選手の送迎いただき保護者の皆様本当にありがとうございました。

最後になりましたが、朝早くから会場準備いただきました埼玉東部の皆様大変お世話になりました。