モルテン結果残念

昨日は、桶川東と上尾あずまの3チームで練習試合を行いました。モルテン一次予選突破するために練習しましたが、残念ながら思うようにはいきません。負け癖とはいいませんが、すぐにあきらめてしまいボールをつなげることができません。素晴らしいプレーもでるのですが、最後は同じ結果となってしまいます。

今日のモルテン一次予選は、富士見小学校が会場で保護者の方をはじめ卒業生、その保護者の方が多数応援に来ていただき、大応援団の中で子ども達は試合ができました。本当にありがとうございました。

1試合目は、第1セットを大応援団の後押しにより素晴らしい展開で先取することができました。ただ、これまでも気を緩めてしまい逆転されているので今回は十分注意しましたが、やはり勝てたられ子ども達も舞い上がってしまい、いつものとおり逆転されてしまいました。1セットを取ることと試合に勝つことの違いがわからず、甘くなり気が緩んでしまうのは勝てないチームだからでしょう。3セット目は、あと1歩までいきましたが、最後は自分たちのミスと相手のチームの気迫あるサーブに負けて逃げ切ることはできませんでした。

2試合目は、当然1試合目の悪い流れを引きずったまま何もできずに終わりました。唯一の6年生の大会は、今回で最後となるため急仕上げでだいぶ厳しく練習しましたが、レフトアタッカーとして頑張ってくれました。

 

昨年のモルテン終了時点で3人からのスタートでしたが、女子10人・男子6人にまでメンバーも増えており、6年生は1人だけでモルテン大会で引退となるため、新チームが今日からスタートしました。新チームは、試合で勝つことではなく、バレーボールを楽しむことを目的に、メンバー全員でサーブが入らなくても、レシーブができなくても、子ども達が笑顔で楽しく、練習に参加できることが第一と考え活動していきます。応援ありがとうございました。